1月31日は1を『アイ=愛』、31を『サイ=菜』と読んで「愛菜の日」。野菜の摂取量が少なくなりがちな寒いこの時期、もっと野菜を食べ健康的な食生活を送ってもらいたいとの思いから制定された記念日です。
野菜ジュースでおなじみのカゴメさんが制定した記念日で野菜を愛する方の愛菜ですが、同じく1月31日は妻の意味の「愛妻の日」でもあります。夫から妻へ感謝を伝える日、帰宅時には花を買って妻に渡そう!という日でもあります。ぜひ記念日をきっかけに花を贈ってみてはいかがですか?
さて野菜の方のお話ですが、気温が低くなると野菜を採りたいと思いつつ冷たいサラダなどには手が伸びにくい…ということもあり、野菜不足になりがち。野菜をプラスしたいなあ、というときはややメジャーになりつつある?トマト鍋やニンジン、キャベツをメインにした鍋料理、また野菜たっぷりのミートソースやスープを冷凍ストックしておくのも野菜不足解消に便利です。
またカゴメさんでは毎年野菜定点調査というのも行われていて、2024年の「子どもが好きな野菜」ランキングでは、1位にトマト、2位さつまいも、3位にブロッコリーが。ブロッコリーがトップ3に入ってくるなんて意外な気もしましたが、近年人気上昇中の野菜の代表なので食卓に登場する回数も増えたのでしょう、ブロッコリーは大人のみならず子どもにも好まれる人気野菜となっているのですね。
画像はニンジンの苗、種や苗から育てることもできるので「家庭菜園を始める」のも野菜不足解消にひと役買ってくれるアクションかも。
ニンジン:セリ科ニンジン属 原産地:アフガニスタン
カゴメ野菜定点調査2024