鈴鹿市で庭木の剪定刈り込みなどお庭の全体的なメンテナンスご依頼です。 元々綺麗に刈り込み&剪定されていましたが、ある程度、樹木を間引きつつ仕上げさせていただきました。その他にマキの門かぶりなどボリューム満点のお庭でした。
剪定の種類
剪定とは、木の特性を活かし、お庭に合った大きさに整え、風通しを良くし、庭木を活かす技術です。昔から毎年きちんと手を入れ、それを何十年も続けてきたお庭は、僕達もうっとりするほど、綺麗でコンパクトな樹形を保った庭木のあるお庭になっています。
整姿剪定(せいしせんてい)
樹形の骨格を作っていき、より良い枝ぶりにする事を目的とした剪定 何年も剪定してない樹木などはこの剪定を行う場合があります。
整枝剪定(せいしせんてい)
枝の長さが整わなくなった時に、樹冠(樹木の上部で葉が茂っている部分)を整える剪定
切り詰め剪定 よく庭師同士で話す時は強剪定などと言い、伸びすぎてしまった枝を強めに剪定すること。
他にもいろいろな剪定方法があり、一概に剪定といっても色々な技術があります。また個々のセンスなどによっても大きく変わってきますが、基本をしっかり押さえて剪定をしたいものです。