夏の花の代表格といえば、多くの人が思い出すのがひまわりではないでしょうか?
このひまわり、育てやすく気軽に花を楽しめるだけでなく花が枯れたあとも種を食用として収穫する事が出来ます。
花が終わった10~11月
花が下を向いてきて、枯れた状態になったら種を収穫します。
中心部の種が指先で潰れないくらい固くなった頃が収穫時期。
収穫方法は簡単で花の部分を切り取って風通しの良い場所で1~2週間しっかりと乾燥させるだけ。
そのまま風通しの良い場所で保管して使用します。
ひまわりの種には
コレステロールを減らしたり、アンチエイジング、
貧血の予防や生活習慣病の予防効果、
免疫力を高める効果など嬉しい栄養素がたっぷりと含まれていて
スーパーや薬局、ネット等で食用として売られています。
夏の庭を鮮やかに彩り、秋以降は大切な栄養源にもなるひまわり。
今年の夏の庭に育ててみてはいかがでしょう。