今後の造園業にとっても仮想空間をうまく活用して造園を通して仮想空間内にお庭を展示したりバーチャルマーケットでNFTを使った植物や庭石などが販売されてくる事に期待します。
まずはネットで仮想空間の事を調べていると、VRプラットフォームと言われるものがあり、色々な企業が各自独自なメタバースを公開しています。
疲れた時はカフェで一休み。
メタバースのおそらく有名どころは (まだまだ初心者なので今の所下記のメタバースしか知らない)
VRChat, Decentraland(ディセントラランド) ,REALITYXRcloud,cluster(クラスター),
SecondLife,FacebookHorizon
Meta社が提供しているVR空間で集まって仕事できるHorizon Workroomsもおすすめです。
やっとzoomなどの会議や講座に慣れてきたので、いきなり会議をVRゴーグルなどをつけて行うとおそらく酔います(笑)私は酔いました!(Oculus go使用中 気づけば型落ちに。。)
VRヘッドセッドの性能の向上により今ではVR酔いなど軽減させたゴーグルなどが発売されています。
アバターはご存知の方も多いと思いますが、メタバース内を移動する時に使用するキャラクターをアバターといいます。
他のアバターとのコミュニケーションをする事ができ大体が3Dになっているアバターが多いが、2Dのペラペラのアバターもいて面白いです!
アバター作成ツールを利用したり多分初心者向けではない、UNITYやUnrealEngine(アンリアルエンジン)などのゲームエンジンツールなどを使用してアバターを製作している方も多いです。
上記で紹介したVRプラットフォーム以外にもマインクラフトなどゲームとして人気があるものも多く存在します。マインクラフトは奥が深いらしいのでゲームというよりは仮想空間上に建物や庭を作ったりしてプレイヤー同士で交流を深めていけるようで総称してVRゲーム、NFTゲームなどと言われています。
様々なイベントがメタバース内で行われており、現実の世界と同じように、服を買い家具を揃え、土地などの売買も行われています。 今後も大注目のメタバース ですが、私達が興味を持ったきっかけは、仮想空間内に家を所有している人が多いのであれば、造園の知識や技術を活用してお庭を造ったり、植栽したりできるのではないかと思っています。
近い将来、今日はメタバースでお庭づくりをして、ニューヨークの施主様とVR空間で打ち合わせだよ。などと言う言葉が聞ける日が近いのではないでしょうか?
まだまだ初心者ですが、メタバースを楽しみながら造園の事業にも応用できたらと思います。