三重県四日市市西部の丘陵地帯で生物多様性保全活動を行っているNPOちょっと自然さんにチェンソーや草刈機の勉強会の講師として呼んでいただきました。
その日は、ビオトープの管理をしている最中で、みなさん汗だくになりながら、オオカナダモが大量発生してしまった池を整備されていました。
オオカナダモはあまり増えすぎると、トンボなどの繁殖に影響が出てしまうそうです。
一通りビオトープの活動を見させていただいた後に、チェンソーや草刈機の安全面の事や、特別教育の事などを入念にお話しして、機械の選び方など基礎的な事をお話しさせていただきました。
初めて聞く事も多かったらしく、真剣にお話を聞いてくれて私達も参加でき良かったです。 NPOと連携して協働できる様な仕組みを作れたら良いなと感じました。
暑い中ありがとうございました。