ガーベラ。このお花は太陽のように見ているだけで人の心を温かくおおらかにしてくれる花ですよね。そしてサンサンと堂々と咲いてくれています。
ガーベラも品種が多くて八重咲をはじめ、蜘蛛の糸のような花びらになっているスパイダー咲きといわれるものや、ポンポンのようなガーベラもあります。
ガーベラの花の名前の由来はドイツの植物学者さんのゲルベルさん「Gerber」が由来となっています。こんな感じで花の発見者の名前がつけられる事って多いですね。
ガーベラを切り花で楽しむポイントは、切り口をまっすぐにカットして浅い水の中にいれましょう。(1㎝ほど)茎の中が空洞ですので深い水では腐ります。これは花屋さんの教えでこの方法で2週間はもつとの事です。
「カーベラ記念日」というものがある事を知っていますか?4月18日がその記念日にあたります。国産のガーベラ1号が咲いたことによって、つけられた記念日になります。ガーベラには風水があり、部屋の東南に飾れば人と人の縁をつなぐと言われています。
素敵なパートナーを見つけたい人や、上司や部下との信頼や色々な意味で、縁が繋がれば幸せですよね。
白いガーベラに着色させた水を吸わせたレインボー色のガーベラも人気です。でも私個人的にはちょっと微妙な色加減ですが・・・(笑)
切り花でレインボー色のガーベラを見かけた時は、この記事を思い出してくださいね。