2月14日はバレンタインデー。日本では「チョコレートを贈る日」というのがすっかり定着していますが、特別な人に告白！以外にも、友チョコ、仕事関係のコミュニケーションチョコ、そして今は好きな推しに捧げる「推しチョコ」もしっかり地位を獲得しているのだそう。
また「自分用のご褒美チョコ」として、いつもは手に入らない海外ブランドや有名パティシエ監修スイーツなど毎年デザイン豊富なスイーツが並ぶのを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
とはいえ本家ヨーロッパでは恋人たちがディナーや旅行、2人の時間を楽しむ日。そして贈るものとしては花束が主流。チョコレートも魅力的ですが、今年は海外のように花束を贈ってみてはいかがでしょうか？
バレンタインフラワーでは赤いバラが定番のようですが、バラの花束はちょっと照れ臭い。。。という方も、箱入りのローズボックスやカゴ入りの小さめアレンジにして、花の種類もバラだけでなく、赤やピンクのガーベラ、早春っぽいチューリップを選ぶのもおすすめです。
バレンタインのカラーは赤というイメージですが、意外にもフラワーショップのランキングではオレンジやグリーン系カラーのナチュラル感あるブーケがトップになっているようですよ。オンラインでも簡単に注文できる時代ですので「花なんて贈ったことないなぁ」という男性もこの機会にぜひ。
薔薇（バラ）：学名：Rosa、バラ科バラ属、世界中に愛好家をもち系統も多種多様な花の女王。赤いバラの花言葉「愛」「熱烈な恋」。
ガーベラ：キク科の多年草。赤いガーベラの英語花言葉は「passion（情熱）」「romance（ロマンス）」。
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