三重県四日市市にて松枯れの黒松の伐採作業事例|三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
- 三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋空
- 2021年2月9日
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更新日:2021年3月21日
四日市市にて松枯れの黒松の伐採のご依頼でした。 道路沿いで電線などに倒れてしまう可能性もあり
根元から伐採をさせていただきました。 松枯れは葉が徐々に茶色くなり2週間前後でほぼ全ての葉が
茶色くなります。

三重県でもマツ類が枯死する被害が目立ってきています。この枯死の原因としていは一般にマツクイムシが樹幹を傷つけて起こるものとされている事を聞くが、実際はマツノカマキリに寄生するマツノザイセンチュウマツノザイセンチュウによる材線虫病で枯れてしまう事がほとんどです。
マツクイムシは単一の虫を表している名前ではなく60種類以上いる甲虫類の総称です。
甲虫類は衰弱木や伐倒木を加害するので、庭木などでも弱っている樹木に穴を開けてしまうこともあり健全な木にも何らかの要因で甲虫が増えてしまう時期には加害する恐れもあります。