鈴鹿市にて花後のツツジの刈り込みにお伺いさせていただきました。 施工はゴールデンウィーク中に行った物で、今回は大きさを抑えるために強刈り込みを行い、花後の肥料を与えて来年の花芽が形成される6月から7月を楽しみに念入りに中耕を行いながら施工を行いました。
花後の刈り込みは時期を間違えてしまうと、形成されかけた花芽を全て落としてしまう事になり、いくら肥料を与えても花芽は付きません。 肥料も一般的に使われる化成肥料はリン、カリ、窒素の配合がバランスよく取れているものがありますが、樹木に合った配合で施肥などを行うと翌年の花付きなどがだいぶ変わる場合もあります。